日本の住まい
日本の住まいは素足で歩きますので、特に足からの感触は、とても気になります。
日本人ほど皮膚感覚のすぐれた民族はいないといわれますが・・・
私たちは、肌に触れる感触を非常に大切にしてきたと思います。
昔から、自然の材料を住まいの中に使ってきました。
柱、床、家具、タタミなど、不断に木の味、草の味を住まいの中に使い、素肌で感じてきました。
この木や、草の柔らかい暖か味のある感触は、心をなごませ、落ち着かせてくれます。
直接、肌に触れるものが、冷たかったり、ざらついたり、滑りやすかったりすると、刺激や緊張感を与えますので、居間など、リラックスさせる場所には適しません。
特に、蛍光灯 激安のような照明など、便利ではありますが人工的なものがあふれている現代社会では、自然に対するノスタルジーがありますので、住まいの中で、それを満たすようにしなければなりません。
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