岩盤浴は免疫力をも高める!・・・その6
このようにNK細胞の活性化は、自然治癒力の最も信頼できる指標といえます。
そして岩盤浴のあとで、この活性化率が驚くほど高まったのです。
例えばAさんは、「43%↓72%」に、Bさんは、「55%↓78%」に、Cさんは、「39%↓57%」に、さらに、高齢のDさんは、たった23%だったのが20歳の平均を上回る52%にまでそれぞれ上昇しました。
さらに、10日後の測定でも、AさんとCさんでは、岩盤浴前より高い数値を示し、1回の岩盤浴の効果が持続していたのです。
しかし、岩盤浴のどのような効果が、このようにNK細胞の活性化を起こしたのかは、はっきりとはしていないようです。
遠赤外線の温熱作用がもっとも大きな要因と思われますが、「遠赤外線とマイナスイオンとの相乗作用」ではないかと考えられています。
免疫を司る細胞は、まず大きな骨の中にある骨髄で作られ、それが胸の奥にある胸腺に集められ、自己と非自己を区別できるように教育された上で、腸管、頸部などの各リンパ節に送られて免疫力を発揮しるのです。
岩盤浴の温熱効果が、骨の中の骨髄、胸の中の胸腺、お腹の中の腸管リンパ節まで十分に到達して、免疫細胞を活性化しているのです。